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別荘を購入する前に知っておきたいこと

2021年01月24日

別荘を購入する際には、あらかじめ知っておいたほうが良いことがいくつかあります。まず知っておかなければいけないのが、別荘を保有するために必要になる各種のランニングコストです。
別荘を自宅とは他の場所に建設する場合、まず建物を建てるための土地と、建物の建築費が必要になりますが、完成後にも各種の費用が必要になります。必ず支払わなければいけないのが固定資産税で、別荘がある場所の地方自治体に納税する義務が発生します。固定資産税は固定資産を所有している人に課せられる特別の税金で、別荘の土地や建物は固定資産に該当するので、所有者には納税義務があります。納税義務が発生するのは毎年1月1日で、各年の初めに別荘の土地や建物を所有している人が納税義務者になります。そのために、年の途中に別荘が完成したような場合には、翌年の1月1日から納税義務が発生します。すでに他の人が建設して使用していた別荘を年の途中で購入した場合には、購入した月によって、固定資産税の一部を新所有者が負担する場合もあります。こうしたこともあらかじめ考慮して、別荘の購入を検討したほうが良いでしょう。

購入前にはセキュリティに関する状態もチェックしておいた方が、購入後に安全に利用できます。普段はあまり使用しないで、まとまった休みがとれた時などに利用する予定の場合には、使用していない時の防犯対策も重要になります。建物の内部に家具などを置いている場合には、管理が不十分であると盗難の被害に遭う可能性もあるので、被害を防ぐためには防犯会社などに警備を依頼することも可能です。このような費用もランニングコストには含まれていて、使用しない時のことも含めて、建物を維持できるかどうか判断してから購入を決めたほうが最適です。

別荘を購入する際には、建物の近辺の利便性についても、調べてから購入したほうが、より快適に暮らせる場所を見つけることができます。建物の利便性を大きく左右するのが買い物のしやすさです。建物の中で食べる食料などを購入する場合にも、家の近くに商店があるのとないのとでは、暮らしやすさも大きく違ってきます。建物の近くに食料品や日用雑貨を購入できるようなお店がある場所ならば、市街地から離れた場所にある建物でも快適に生活できます。
交通の便が良いかどうかも別荘を購入する前に、あらかじめ調べたほうが良いことです。車を利用する場合には、高速道路や国道が利用しやすい場所かどうかも調べておいたほうが、移動もしやすくなります。